
このような悩みに答えます!
この記事の内容
- MOTAについて
- メリット、デメリット
- 始め方と戦略
ブログの筆者について
車を売却したい!
今どのくらいの値段が付くんだろう?
って気になってる人多いですよね。
でも今、車を査定するサイトは沢山あって、いきなり登録するのはマジで危険です。
なぜなら、、、登録した瞬間に大量に電話がかかってくるから!
これはマジです。
元大手中古車販売店のコールセンターで働いていた私がその理由を教えると、、、
実は登録した瞬間にその情報が各中古車業者に流されて、
大手の業者の場合には自動で電話できるシステムになっているから。
私も実際に働いていましたから分かりますが、
これにはお客様もかなりビックリされます。
ちなみに、コールセンター員にはノルマがあるので、
出るまで電話しまくります。
さらに他社との競争なので、負けるわけにはいかないと思い、登録した瞬間に電話しまくります。
たとえば、会社のお昼休憩中になんとなく登録したら最後、
1週間はまともに電話が使えないと思ってよいでしょう。
1日に100件以上の着信履歴がのこるといっても過言ではありません。
そんな業界の闇を知る私ですが、
実は2025年2月に車を売却しました。
その際に使ったのは、、、
MOTAという一括査定サイトです。
実はこのサイトマジで最強で、
今までユーザが感じていた悩みを解決してくれる査定サイトなんです。
なんと、各社事前におおよその査定額を出してもらい、
上位3社だけに実車の査定依頼がいくというすぐれもの。
しかも規約としては、提出した情報との乖離がない限り、
概算を下回る値段での売却はNGなので売る側も安心。
私はMOTAを使うことで、なんと+42.2万円の査定額で売ることが出来ました。
この記事では、車を売却したい、車の査定額を知りたい
一番効率的な方法を知りたいという方にMOTAを紹介させていただきます。
はじめて車を売る方にも分かりやすく書きましたので、最後までご覧ください!!
MOTAとは?
MOTAとは、最短45秒で入力完了する簡単な手続きでクルマの一括査定ができるサービスです。
1999年創業で15年以上の歴史があり、
提携業者数は1,000社以上と他の査定サービスと比べても圧倒的に多いですよ。

MOTAの特徴
MOTAの特徴といえば、
事前査定方式と上位3社のみの交渉!
詳しく説明しますね。
最大20社が入札を行う事前査定方式
MOTAは他の一括査定サービスと違い、
本査定を行う前に最大20社の車買取業者が事前入札をします。
車種・年式・グレード・色・事故歴などを入力し申し込みすると、最大20社がどの程度で買い取れそうか仮査定額を提示してくれます。
入札上位3社のみと交渉
入札金額は翌日12時に開示され、
入札金額が高かった上位3社のみと交渉がはじまります。
上位3社のみしか交渉することができないため、
クルマ買取業者としては、他社と負けない金額を提示してくれるんです。
また、提示した仮査定額は、
申込時の情報に間違いがない場合、その金額以下で査定をすることはMOTAの規約ですることが出来ません。
つまり、仮査定時だけ金額を釣り上げて、
交渉をしようとしてくる悪い業者は少ないということです。
高く買い取れる可能性が高い3社だけと交渉することができるので、
時間を取られることも少ないですし、高値で売却することが出来ます。
メリット
自然と高額査定になる仕組み
MOTAは事前査定制で、買取見込み額が高い上位3社のみと交渉することが出来ます。
つまりクルマ買取業者は、他社に車を取られないように少しでも高い値段を付けるようになります。
もしあなたがMOTAを利用せず、クルマ買取業者の店舗にクルマを持って行ったとしたら、色々難癖付けられて少しでも安くクルマを買おうとしてくるでしょう。
最大20社の査定額がWEBで分かる
MOTAでの仮査定額は、申し込み後翌日12時にWEB上で一斉開示されます。
各社に電話で確認する必要がないので非常に楽です。
その後上位3社から連絡が来て、本査定の日を決めるだけです!
何十社からの電話ラッシュがない
他のクルマ一括査定サービスに登録すると、
とんでもないことになります。
それは、、、何十社からの電話ラッシュがやまない事。
クルマ買取業者は他社にクルマを取られないように、
少しでもチャンスを獲得しようと無限のように電話を掛けます。
ちなみに、私は元大手クルマ買取業者でコールセンター員として働いていたので、
この電話ラッシュをやっていた側になります。
実は、コールセンター員の中でも他のライバルにとられないように、何回も電話を掛けます。
なぜならクルマ査定の予約を取ることでインセンティブ(時給が上がる)があるので、電話を取ってもらおうと電話を掛けます。
この電話ラッシュはだいたい1週間は続くと見てください。
もしあなたが電話を取らない場合、
回数は落ちますが3ヶ月以上は続くでしょう。
そうなった場合は、あなたはまともに生活することが出来ませんよ。。。
MOTAは、仮査定額上位3社だけと電話すればよいので、
このようなことにはなりません。
安心してください。
提携業者数が圧倒的に多い
MOTAの提携業者数は1,000業者以上です。
これって他のサービスと比べても圧倒的に多い。
他社との比較の表をここに居れる。
業者の数が多ければ多いほど、
クルマを高く買い取れる業者に出会える確率も増えます。
MOTAはそういう意味でも最強なんです。
成約手数料が無料
あなたがMOTAからの登録で、クルマを本査定し売却するとなった場合、MOTAへの成約手数料は無料となります。
実は、一部一括査定サービスやオークションサイトなどは、
売却額に対して一定の手数料が発生する場合もあります。
その面から見てもMOTAがいかにお得か分かりますよね!!
デメリット
現車確認後に査定額が下がることがある
登録した情報と実車の状態に大きな差がある場合、
仮査定額を本査定額が下回ることもあります。
実際のクルマの状態を見ないことには、
正確な情報を伝えることは難しいのでこれは仕方ないことですね。
ただ、規約として仮査定額を下回る査定額の提示は出来ないことになっていますので、そこまで下がることはないと思ってもらってOKかと思います。
実際、私が査定したときは3社中2社が仮査定額を上回る金額を提示してくれましたよ!!
入力は45秒かかってしまうこともある
より正確な査定額を知りたい場合は、
詳細なクルマ情報を入力する必要があります。
とは言っても簡単なものですが、
45秒では終わらない場合もあるのでそこは注意しておきましょう。
私の場合は3分くらいかかったかなと思います。
しかし、それでかなり正確な仮査定額を知ることができました。
ルールを無視する業者がいることがある
登録した情報と実車に大きな差がない場合、
仮査定額を下回る金額を提示することはMOTAの規約違反となります。
これは仮査定額だけ高くて、
顧客に合おうとする業者を排除するためですね、
当然のルールです。
しかし、中にはこのルールを破る業者もいます。
私も3社中1社はこのルールを破っていました。
査定額があまりに低いので他の業者さんに相談したところ、
MOTAに通報しようかなとおっしゃっていたので、
こういう業者はどんどんMOTAからはいなくなっていくのかなと思います。
残りの2社に関しては仮査定額以上の金額を付けてもらったので、大大大満足です(^^♪
申し込み方法
申し込みはwebから登録するだけです!
翌日の12時を待ちましょう!!
まとめ